◆成果
子育て支援プラザの指定管理者コンペに応募。
次点となって、採用はされなかったがいろいろなことが見えてきて、ＮＰＯとして経験値を増すことができた。どんな支援が必要で、誰が支援を必要としているか、また、現在の人材のつなぎ方、欠けている資源などを体系的に整理し、現時点で最良の事業計画をホームページで公表し、企業との連携を強めるなど、今後への布石をつくった。
また、ＮＰプログラムを市内2箇所で実施、具体的な親育ちプログラムとして提案できた。
さらに、ネットワーク会員を募りながら、ソーシャルワーク研究会を始めた。
また、乳幼児子育てネットワーク・ひまわりと高齢社会をよくする北九州女性の会との協働で北九州市立大学で「コラボラキャンパスネットワーク活動」に参画をはじめ、学生向けワークショップなどを実施する予定。
◆課題
事業自体は増加傾向にあり、平成18年度は、助成金も獲得しているが、安定的な事務局体系を構築する必要がある。
◆事業内容
| ・ | 主催／依頼 | タイトル | 対象 | 参加人数(人) | 会場 |
| 3月25日 | 【主催】 | （港区）あい・ぽーと学習会 | 一般 | 12 | 生涯学習総合センター |
| 4月7日 | ・ | 法人認証 | ・ | ・ | ・ |
| 6月17日 | 【主催】 | 「地域での子育て支援のソーシャルワークを考える」ワークショップ | 一般 | 32 | 生涯学習総合センター |
| 7月14日 | ・ | 北九州市指定管理者「（仮称）子育て支援プラザ」「こどもの館」に応募、プレゼン | ・ | ・ | ・ |
| 7月16日 | 【主催】 | 体験版 完璧な親なんていない！父親・夫婦編 | 一般 | 16 | 北九州市立男女共同参画センター‘ムーブ’ |
| 7月14日 | 若松子育てを考える会 | 若松子育てを考える会ＮＰ学習会 | 支援者 | 30 | 若松区役所 |
| 8月12日 | ・ | 北九州市指定管理者「（仮称）子育て支援プラザ」「こどもの館」 落選。 | ・ | ・ | ・ |
| 9月10日 | ・ | 運営委員会 | 理事 | 9 | コラボラひろば |
| 9月20日～ 11月8日 |
門司区生活支援課 | 門司ＮＰ | 乳幼児の親 | 108 | 松ヶ江北市民センター |
| 9月14日 | 深町子育て情報交換会 | 若松深町子育て情報交換会ＮＰ学習会 | 支援者 | 30 | 深町小学校 |
| 10月15日 | ・ | 運営委員会 | 理事 | 10 | コラボラひろば |
| 10月26日 | 門司推進協 | 門司推進協ＮＰ学習会 | 支援者 | 50 | |
| 11月25日 | 【主催】ＳＷ研 | 子育て支援センターを考える① | 一般 | 12 | 生涯学習総合センター |
| 1月16日～ 3月6日 |
若松区役所生活支援課 | 若松ＮＰ | 乳幼児の親 | 96 | 深町市民センター |
| 2月18日 | 日本フィランソロフィー協会 財団法人子ども未来財団 |
『企業とＮＰＯの子育て支援協働推進セミナー２００６･東京』 分科会① 子育て支援～育児参加の裾野を広げる～ |
企業ＣＳＲ関係者 行政等支援者 |
90 | 東京 |
| 2月24日 | 【主催】ＳＷ研 | 子ども家庭相談コーナーを考える | 支援者 | 38 | 生涯学習総合センター |
| 3月18日 | ・ | 運営委員会 | 理事 | 6 | 生涯学習総合センター |